2022.02.21

坐禅&写経と禅寺に伝わる梅湯で心身リトリート

2022.02.21

コース概要

臨済宗国泰寺派の総本山で、700年以上の歴史を持つ名刹・国泰寺。西田幾多郎や鈴木大拙も参禅していたという、由緒ある禅寺で、坐禅と写経を体験するプログラムです。

僧侶から姿勢と呼吸の整え方を教えていただき、坐禅と写経に集中します。
締めくくりにいただくのは、僧侶の皆さんが飲んでおられる梅湯。境内で収穫した梅を塩で漬けた昔ながらの梅干しを丁寧に裏漉し、お砂糖とお湯で溶いた禅寺ならではの一杯です。胃腸を健やかに保ちます。

禅の精神に触れ自分と向き合う時間は、日常の忙しさから離れるリトリートの機会としてピッタリです。

◉ハイライト
◆ 僧侶による禅のレクチャーと坐禅・写経体験
◆ 禅寺の僧侶が飲む梅湯をいただく

所要時間:
2時間20分
集合・解散:
現地
定員:
5名〜30名
予約:
7日前まで
料金:
1人あたり6,000円
*タクシー/貸切バスなどの手配についてはご相談ください。
*拝観料含む
*日本語・英語・中国語ガイド: 18,000円 /半日
*プログラム内容のアレンジや個別のプログラムのみの実施も承っております。
*キャンセルポリシー :お客様都合によるキャンセルは、キャンセル料をご負担いただきますのでご了承ください。 14日〜3日前 ツアー代金の20% /2日前 ツアー代金の50% /前日 ツアー代金の100%

Day Trip(スケジュール例)

09:00
10:00
坐禅体験
10:00
11:00
写経体験
11:00
11:20
梅湯をいただく
臨済宗国泰寺派大本山 国泰寺

およそ700年前に開山された古刹で、臨済宗国泰寺派の大本山です。後醍醐天皇より、京都・南禅寺と同格と認められた高い寺格を有しています。明治維新で活躍し、剣・禅・書の達人であった山岡鉄舟居士の尽力により諸堂が修復されました。坐禅の修行道場としても知られています。また、世界に禅を広めた鈴木大拙や西田幾多郎が参禅したことでも知られています。国内最大級ともいわれる大庭園の石や、三重の塔、天皇殿など見所の多い寺院です。

申し込み・問い合わせ

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オリジナルアレンジも可。

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