国宝・瑞龍寺ナイトツアーと住職に学ぶ座禅
コース概要
加賀藩前田家2代当主・前田利長公の菩提寺として建立された国宝・瑞龍寺を四津谷ご住職に案内していただく貴重なツアーです。
国宝に指定されている山門や仏殿、法堂など七堂伽藍や静謐で美しい回廊を、閉門後の夕方から夜にかけて特別拝観します。
僧堂(禅堂)では、蝋燭を灯し坐禅を体験。ご住職から姿勢や呼吸の整え方をご指導いただきます。
ひと気のない幻想的な境内で、心静かな時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
◉ハイライト
◆ ご住職の案内で国宝・瑞龍寺を特別拝観
◆ 閉門後の幻想的な境内を巡る
◆ 国の重要文化財に指定されている僧堂(禅堂)で、蝋燭の灯りの中で座禅体験
◆ 初心者の方でも呼吸法や姿勢を教授
- 所要時間:
- 2時間
- 集合・解散:
- 現地
- 定員:
- 5名〜10名
- 予約:
- 10日前まで
- 料金:
- 1人あたり6,000円
*拝観料含む
*タクシー/貸切バスなどの手配についてはご相談ください。
*日本語・英語・中国語ガイド: 25,000円 /半日
*プログラム内容のアレンジや個別のプログラムのみの実施も承っております。
*キャンセルポリシー :お客様都合によるキャンセルは、キャンセル料をご負担いただきますのでご了承ください。 14日〜3日前 ツアー代金の20% /2日前 ツアー代金の50% /前日 ツアー代金の100%
Day Trip
17:00
18:00
ご住職の案内による瑞龍寺ナイトツアー
18:00
19:00
ご住職の指導による坐禅体験
国宝・高岡山瑞龍寺
加賀藩前田家2代当主前田利長公の菩提をとむらうため三代当主利常公によって建立された寺院。造営には正保年間から利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約20年の歳月を要しました。当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがありました。 平成9年に、山門、仏殿、法堂が国宝に指定されました。また、総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶堂が国の重要文化財に指定されており、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されています。
瑞龍寺 僧堂
座禅修行をする建物で、座禅だけを行う場合は禅堂、食事等の修行をも合せ行う場合は僧堂と呼ばれます。瑞龍寺の場合は、食事用施設も付随しているので僧堂となります。国の重要文化財に指定されている3箇所しかない禅堂のひとつ。他は、京都の東福寺(臨済宗)、字治の黄檗山 萬福寺(黄檗宗)。
申し込み・問い合わせ
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オリジナルアレンジも可。
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