浄水器を通じて「あしたを変える水。」をお届けするBRITA（ブリタ）がサポートする「あしたを変えるプロジェクト」。
３組のクリエイターとのコラボにより、明日を素敵に変えるプロダクトをクラファンを通じて展開しています。

震災復興応援にもつなげたい、とのBRITA（ブリタ）さんの思いを受け、水と匠で北陸の伝統産業の作り手の皆さんをコーディネートさせていただいています。

◎料理家・ワタナベマキさん×北陸の漆塗り（輪島キリモト／高岡うるしば）
料理家として活躍するワタナベマキさんが、愛着をもって使える「輪島漆器の輪島キリモトのお弁当箱」「高岡うるしばの漆塗りお箸」などをセレクト。

地元・能登ひばで作られたお弁当箱は、震災で大きな被害を受けたキリモトさんの倉庫で被災を免れたもの。その貴重なお弁当箱をご提供いただきました。
「うるしば」は高岡の漆塗り職人・芝さゆりさんが立ち上げた工房で、天然の顔料「ベンガラ」を混ぜた漆を使うなど、環境に配慮して作られたお箸です。

◎絵描き・Lee Izumidaさん×石川・九谷焼（上出瓷藝）
さまざまなジャンルとのコラボでも注目を集める絵描き・Lee Izumidaさんが描いた絵を、柔軟な発想で九谷焼を伝える上出瓷藝（しげい）さんが「湯呑み」に仕上げました。

大胆に配された印象的な「ニワトリ」は、「幸せや運気を“とり”こむ」神の使いとされ、縁起の良い動物なのだそうです。

いずれもBRITA（ブリタ）さんの新商品で、リサイクルガラスを使用したポット型浄水器『グラスジャグ』がセットになっています。

震災が起こったことで、北陸の伝統産業はより厳しい状況に直面しています。とは言え、何ができるわけでもなくもどかしい思いをしています。
少しでも、北陸のものづくりに思いを寄せていただくことにつながればと願っています。

◉あしたを変えるプロジェクトsupported by BRITA（ブリタ）　クラウドファンディングページはこちら
https://camp-fire.jp/curations/ashitaokaeru

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